音階 短音階(マイナースケール)とは3種類徹底解説 音楽を聴いていると、ある曲は明るく楽しい気分にさせ、別の曲は哀愁や悲しみを感じさせることがあります。その違いの一つは、曲が「短調」か「長調」かにあります。特に「短調」は、感情を深く表現するために重要な役割を果たします。そして、「短音階」は、... 2024.11.01 音階
音階 長音階(メジャースケール)とは 長音階(メジャースケール)とは 長音階(メジャースケール)とはある音から全全半全全全半の順で並べられた音階のことです。 隣同士の音程は全て2度となります。ですので、音程の種類でいうと長長短長長長短とも言えるでしょう。 日本語音名で「ハ」から... 2024.10.24 音階
音程 幹音同士の種類 種類とは 度数だけでは不完全なため、種類が必要になります。例えば、ドとレ、ミとファはそれぞれ2度ですが、半音の数で数えると距離が違いますよね。前者を長2度、後者を短2度というふうに種類を付け加えることで、正確な音程になります。 種類は全部で... 2024.10.21 音程
音程 ♭や♯など変化記号付きの音程の種類 度数の数え方 度数は音程間の幹音の種類がいくつあるか数を数えていきます。 まず、最も重要なポイントは音程には0(ゼロ)が存在しないという点です。同じ高さ2つの音でも幹音は1種類ですので、1度ということができます。 度数だけでは不完全? 例え... 2024.10.20 音程
音程 不協和音程とは2度7度の種類 不協和音程とは 幹音同士で現れる不協和音程は短2度と長2度、短7度、長7度、増4度、減5度の6つです。 また、変化記号によって「減」「増」「重減」「重増」の4種類に変化した音程も不協和音程となります。 この記事では2度と7度の幹音同士の音程... 2024.10.19 音程
音程 不完全協和音程とは 3度と6度の種類 不完全協和音程とは 短3度と長3度、短6度、長6度の4つのことを不完全協和音程といいます。 完全ではないけど、協和しているという立ち位置になります。 度数の数え方 度数は音程間の幹音の種類がいくつあるか数を数えていきます。 まず、最も重要な... 2024.10.18 音程
音程 完全協和音程とは4・5度の種類 完全協和音程とは 完全1度と完全4度、完全5度、完全8度の4つです。 さらに完全1度と完全8度は絶対協和音程と呼ばれることもあり、前回の記事で解説しています。 この記事では完全4度と完全5度に絞って解説していきます。 度数の数え方 度数は音... 2024.10.17 音程
音程 絶対協和音程とは1・8度の種類 絶対協和音程とは完全1度と完全8度の2つ 完全1度と完全8度の2つだけです。 2つには別名があり、完全1度はユニゾン、完全8度はオクターブと呼ばれています。 度数の数え方 度数は音程間の幹音の種類がいくつあるか数を数えていきます。 まず、最... 2024.10.16 音程
音楽理論基礎 1拍のリズム 音符の部位名を知る リズムを理解するには音符の各部位の名前を知ることが大切です。 特に、連桁と呼ばれる部位はリズムに直結します。 音符は3つのパーツからできています。 符尾(はた) 符幹(ぼう) 符頭(たま) 符尾には「はた」というふうに、... 2024.10.10 音楽理論基礎
音程 度数の数え方 こんにちは音楽家の西村です。 歌や楽器の音程をよくしたい。 聴いただけですぐに演奏できるような相対音感が欲しい。 作曲の基礎を学びたい。 そう思っていませんか? 実は、音楽理論の「音程」を学ぶことで相対音感を身につき、音楽理論が分かるように... 2024.10.10 音程